遅くなりましたが、2月のご挨拶です~(^_^;)
節分で豆をまき(^_^)/、立春を過ぎたと思ったら、あらら!! 雪が降り(>_<)、街には女子心をくすぐる素敵なチョコレートが並び、SHOPにはお雛様や桜グッズも見かけるようになりましたぁ~\(^o^)/
毎年この時期には“春はもうそこまで…”とはいうものの、まだまだ寒く((+_+))、おまけにインフルエンザが蔓延しています(/ω\) 油断できませんよ~(+_+)
皆さま、気を付けてくださいね~💛(=^・^=)
さて、この時期になると口ずさむ歌といえば、そう!《早春賦》です~♪(^_^)/
季節感溢れるこの歌は、唱歌というよりむしろ芸術歌曲としての品の良さに加え、C(ド)から上のF(ファ)までの11度の音程、8分の6拍子のリズムにのせて一気に駆け上がる歌い出しは、歌唱的にも美しく歌い上げるのは容易くありません~♪
また、モーツァルト作曲の歌曲《Sehnsuch nach dem Fruhlinge》をご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この日本語の曲名は《春への憧れ》と訳されていて、音型がとてもよく似ています。
明治時代の音楽家のヨーロッパへの憧れがこのようなメロディを作り上げたのかもしれません。
いずれにせよ、今の季節を代表する歌《早春賦》の詩と曲は、水や空気の清々しいまでの透明感と、厳しい冬を耐え忍んて心待ちにしていた春へのエネルギーを感じます。
今年もいろんなことがありそうですが、一つ一つ楽しみながら丁寧に進んでいこうと思っています~(^_^)v
さて、今月の詩ですよ~♪ 可愛い春の歌です(*^_^*)
【 春よ来い 】
春よ来い 早く来い
あるき始めた みいちゃんが
赤いはなおの じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている
春よ来い 早く来い
おうちの前の 桃の木の
つぼみもみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている
作詞:相馬御風 / 作曲:弘田龍太郎
★ひとりごと★(^_-)-☆
大学での授業を担当するようになって9年目の春を迎えます。一年一年、出会う学生達が増えてきました(*^_^*) 大学によって雰囲気もカラーも様々ですが、みんな可愛くてたまりません(^_^)/ 子ども産み育てながらお母さんとして成長するように、裕美先生も学生達といろんなことを一緒に考えながら成長していきたいと思います~(*^_^*) さあ!ファイトですっ!!! \(^o^)/
~裕美(*^_^*)~