♪ちいさい秋、ちいさい秋、ちいさい秋、み~つけた!・・・♪と、鼻歌で歌い始めたとたん、突然訪れた今年の秋!(*_*)
衣替えも間に合わず、とりあえずの重ね着状態の日々です~(^_^;)
10月になって急に涼しく、いや、肌寒くなりましたね~(^_^)/~ 爽やかでいい気持ちです(^o^)
大学は後期の授業が始まり、またまた羽田往復がスタート!
慣れたとはいえ、毎週の飛行機通勤は楽ではありません(>_<)
ところが、しかしです!(^^;) なぜだか不思議なことに、空の上を飛んでいると、普段は思いつかないような発想が浮かぶのです!
コンサートの構成、学生達が取り組んでいるオペレッタの構想、抱えている問題、課題、、、等々、普段考えながら煮詰まっていたことが、突然、発想の転換による面白いヒントに目覚めるのです!
移動の多い仕事なので、以前は乗り物の中では爆睡していた私ですが、最近は頭が冴えてしまって、寝ようと思っても眠れないことが多くなりました(*^_^*)
限られた時間の中で、やらなければならないことが多いとなると、人間の集中力はとてつもないところで発揮されるのかもしれませんね(^_^)v
人生、日々いろんなことがあり、一喜一憂の今日この頃でございますぅ~~~(*^_^*)
大変なことも、「大変だぁ~!大変だぁ~!」と言いながら楽しんでいきたいと思っています!(^_-)
では、10月の詩・・・♪《ピアニシモの秋》です(^-^)
【ピアニシモの秋】
過去へ戻れる道を探して 風の街角 歩きます
愛した人の呼んでる声が 遠く聞こえた気がします
幸せなのに寂しくて そっと振り向く秋
どこにいますか? 何してますか? 私のあだ名を覚えてますか?
ピアニシモの秋
故郷へ誘う 列車の汽笛 ふいに心に響きます
母の香りを愛しむように 赤いりんごをかじります
幸せなのに悲しくて 空を見上げる秋
何もなくさず生きてた頃の 私を私が見つめています
ピアニシモの秋
作詞:山川啓介 / 作曲:中田喜直
☆今年は、作曲家・中田喜直先生の没10年の秋~♪ 全国各地で中田作品コンサートが
行われています。改めて、中田作品の素晴らしさを実感する秋です~♪(*^_^*)
♪ちいさい秋、み~つけた(^_^)/~
~裕美(*^_^*)~